鍵のない図書館

好きな食べ物はバナナのパウンドケーキ

缶珈琲「BOSS」のような文章

 

世の中には様々な仕事がある、ここには書き切れないほど多く。

諸君、今日もお仕事お疲れ様である。

「褒める」ということが、なくなりつつあると思っている。

 

私たちは一体、何故ここまでして、必死に働いているのだろうな。

誰のために、誰かのために、なにかのために。

私は明確な答えを持ち得ないが、みな頑張っているということを知る。

 

お疲れ様である。

私たちは偉い、我慢して、堪えて、耐えている。

人間にも、物事にも、限界がある。

 

昨日も、今日も、そして明日も働くのだろう。

たいして好きでもないのに、夢でもないのに、本当に偉い。

実に難しいとは思わないか、そんな人間が集まって働いているのである。

 

たまったものではない。