鍵のない図書館

好きな食べ物はバナナのパウンドケーキ

題名のない文章

 

ふとした時に考える、私たちは何故、感情を感じるのか。

楽しいと笑い、悲しいと泣き、怒られると落ち込む。

それがすべてではなくて、人によって捉え方は異なる。

 

なにかに共感し、同情し、共有する。

 

大学生の時、「人間は独り」と語っていた教授の言葉を思い出す。

誰かがいるからこそ、そしてその誰かが、あなたと違うからこそ

私たちは一人、二人、三人と仲間を増やしていく。

 

涙はどこから来るのか、心はどこにあるのか、痛む心はなにか。

なぜ誰にも分からないのか、いつか解き明かされる日が来るのか。

同じ心は一つとして存在しない、私は今日も分からないまま、社会に流される。

 

上手くできていると思う。