鍵のない図書館

好きな食べ物はバナナのパウンドケーキ

僕はデーゼルエンジンの音と、エナドリと煙草、たまにブッラクサンダー。

・要するにコンビニを見る度に、喫煙所が生きているか。生きていたら煙草を吸って、エナドリでキメる。
  1. 僕が感じていること、考えていること、見ていることを言葉に乗せます。
  2. どんなことを書くか?或いは事実、或いは妄想、或いは哲学的な文章を作ります。
  3. 文法とかは気にしません、文章の響きや言葉の美しさを意識します。
  4. 「変わっている」と言われてしまえば、この話はこれで終わります。
  5. 文章を作る時はキメて行きます。

「僕」或いは「私」という人物について、簡単に説明します。それが見出しです。

加えると、食事をしないとめまいがします。説明は以上です。

 

 昨日の夜更け、さざ波の音が部屋にこだましていました。

彼は浜辺で宙から落ちてきた砂で、城を作ります。

誰も知らない所で、誰にも分からない所でした。

 

小さな部屋にさざ波の音が響きます、僕の耳のすぐそばで。

心が一度だけ、日常から零れ落ちました。

海にポチャンと落ちる音が聞こえます、拾い上げるのは疲れた人魚。

 

彼が作る城の中には、或いは夢が、或いは虹が、或いは僕が入っています。

潮が満ちて来ました、なにかが産まれるのを彼は感じとります。

心を手にした人魚は、浜辺で彼と出逢います。

 

このブログを見ているそこの人、あなたの心の中は僕には分かりません。

僕の心の中にも同じことが言えます、私はこういうことを考えて生きています。

 

要するに、僕はめちゃくちゃな文章を作るのです。